<施術前の注意点です>

※オステオパシーは現在日本においては西洋医学にとって代わるものではなく補完医療、代替医療としての役割を担っています。重度の疾患をお持ちの方はまずは医師の診断をお受け下さい。その上で補完医療、代替医療として当院をお選びいただく事をおすすめします。

 

※着替えはありませんので、ご自身で用意してください。

 

※Gパンやガードルとか、体をしめつける服は、遠慮してください。施術の邪魔になることもあります。

 

※ヒール靴もできれば、さけてください。せっかく、体が整ったのに、そのせいで、体のバランスをくずしてしまいます。

 

※飲酒後の方、感染症、激痛のある人、病院の受診した方がよいと思わう人は、お断りすることもあります。

 

すいませんが、よろしくお願いします。

検査の様子

<流れ>

①今、困ってること、痛い部分について、聴きます。

 

 まずは、ゆっくり話しを聴くことから始めます。特に、はじめは、今ある痛みや体調の悪い部分だけで、昔のケガ、病気、受けた手術などについて、聴きます。その人の痛み等の原因を調べる上で、すごく役立つことが多いです。初回の方には、オステオパシーについても説明しています。2回目以降は、その前に施術した後の状態、最近の痛みや体調の悪い部分、それに関連するエピソードなどなどについて聴きます。

 

②体の状態を確認(検査)します。

 立ってるとき、座ってるときの姿勢や首や腰などの体の動きかたなどを観察し、体の動きを検査をします。

 

③施術

 聞いた話しや体を検査した結果などから、体の歪みをみつけて、施術します。

 施術方法は、できるだけ、痛くないように注意して行います。

 色々な方法がありますが、軽く触れ、ゆっくり弱い力で体の調整を行う方法を中心に行ってます。あまりにも弱い力で調整するため、ただ触れているだけと思う人が多いです。決して、気功ではありません。

 また、必要な場合、パーカッションハンマーという振動を与える機械も使用します。言うまでもなく、痛みはありません。

 

フルフォード博士が開発したパーカッションハンマー(振動を与える機械)での施術を取り入れました。ケガなどによって、体が歪んだ部分に利用します。

帰る前の説明等

 施術した後の注意点の説明、次回の予約の確認などをします。